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少林寺拳法は護身の技術です。
身を護る自信を養い、心に余裕を持って人にやさしくできる人間を目指す修行法です。
~基本~
身体の中心・回転、関節の柔軟性などを意識して動作を行います。
授かった身体能力を余さず発揮することを目指します。
~法形~
状況に応じた防御・反撃の形を学びます。
攻撃してくる相手の弱いところを見抜き、そこを攻めることで、
後手の不利や体格・体力の差を補うことができるのが醍醐味です。
~演武~
習得した法形を組み合わせ、パートナーと技のやり取りを楽しみます。
スピードを上げて緊迫感を追求するもよし、息を合わせて一体感を楽しむもよし…。
熟練した拳士の演武は変幻自在です。
~運用法~
自由な攻撃に対して、習得した技を臨機応変に繰り出すことができるか試します。
焦りや緊張の中で乱れる心と技を修めることから、“乱捕り”とも呼ばれます。
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